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自撮りと他撮りの違いとは?

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StockSnap / Pixabay
この記事は約4分で読めます。

自撮りというのは、スマホの普及以前にはなかった言葉です。それまでカメラは、基本的に自分以外を撮るものでした。手鏡のようにかざして自分を簡単に撮影できるスマホは、カメラの意味を変えたといえます。

ところが最近は、自撮りに対して他撮りという言葉が使われだしました。自分を他人に撮ってもらうことですが、なにか一周回って、昔ながらのカメラの使い方に新しい名前がついただけのような気もします。

しかし、他撮りも自撮りと同じく主役は自分だと考えると、やはり新しい流行なのかもしれません。そんな流行に乗っかれば、私のように出張撮影するカメラマンは、他撮りのプロであるともいえます。

そんなわけで、今回は自撮りと他撮りについて考えてみたいと思います。

自撮りと他撮りはまったく違う

自撮りと他撮りのいちばんの違いは撮影の自由度です。

自撮りは自分の腕か自撮り棒を使うしかないのでカメラの位置は限定されますが、他撮りならあらゆるカメラ位置からの撮影が可能です。ですから、他撮りのほうが構図のバリエーションが圧倒的に多くなります。

自撮りでは無理だけれども他撮りなら撮れる画面は、たとえば以下のようなものです。

  • 全身ショット(ただし鏡を使えば自撮りでも可能)
  • ロングショット
  • 後ろ姿
  • 動きのあるショット
  • etc

他撮りだからできること

ですので、自撮りではできないことが他撮りでは可能になります。たとえば以下のようなことです。

  • 自分のスタイルやポーズを見せることができる
  • 背景に自分を入れ込んだ構図を作ることができる
  • 自分の自然な一瞬を切り取ることができる
  • 自分と誰かの自然な一瞬を切り取ることができる
  • etc

他撮りで全身ショットを撮れば、スタイルやポーズで自分を表現することができます。ロングショットなら、自分と背景を組み合わせた構図をアピールできます。後ろからでも動きながらでも撮影できるので、自分や周りの人たちのリアルな一瞬を切り取ることができます。

最初に書いた通り、他撮りはカメラ本来の使い方でもありますから、カメラマンの腕さえあれば、あらゆる撮影が可能だということになります。

映えるためのテクニック

ところで、自撮りは何のためにやるのかというと、いちばんの目的はSNSにアップするためです。中でもインスタグラムの流行はインスタ映えという新語を生み、映える(ばえる)という新たな動詞にまでなりました。

インスタ映えとは、インスタで映える、つまりウケる・目立つということで、それが動詞化してインスタの外でも使われるようになったのが映えるです。

この映えるを聞いたとき、旧世代はフォトジェニックという言葉を連想した方が多かったのではないでしょうか。フォトジェニックは、写真写りがいいという意味で、主に人に対して使われます。

映えるは場所や風景に使われることが多いので多少ニュアンスは違いますが、両方ともあくまで写真写りで対象を評価するところは同じです。

被写体(人・場所・風景など撮影の対象)の持つ見た目と、カメラの性能やカメラマンの技術・センスが合わさったものが写真です。

価格によるカメラの性能差がどんどん小さくなっている現在、写真写りは、被写体本来の魅力とカメラマンのテクニック、このふたつで決まるといってもいいと思います。

つまり、他撮りが映えるかどうかは、どんなカメラマンを選ぶかで決まるということになります。

アプリではできないこと

自撮りを流行させたもうひとつの要因は、盛れるアプリの存在でしょう。

目を大きく見せたり、肌をキレイに見せたり、脚を長く見せたり、面白いエフェクトを加えることができたり…。これまでに様々なアプリが登場しました。

撮影するだけで簡単手軽に「お化粧」ができるようなものですから、これらのアプリは自撮りのハードルを大きく下げたと思います。

でも、誰もが同じようなアプリを使って同じような自撮りをアップしはじめると、だんだん退屈になってきます。写真が映えるかどうかは、他の写真と差をつけられるかどうかにもよるからです。

自撮りに対して他撮りが生まれたのも、他人の自撮り写真と差をつけたいという願望がその背景にあるのではないでしょうか。

多少腕に覚えのあるカメラマンなら、アプリではできないテクニックをいくつも持っています。

たとえば…

  • 目線を指示することで魅力的な表情を作る
  • 逆光を上手く使って肌を美しく演出する
  • 広角レンズとローポジションでスタイルを際立たせる
  • 背景とのコントラストで魅力を高める
  • etc

いずれも、ポートレート撮影グラビア撮影などで使われる基本的なテクニックです。その他にも、できることはいくらでもあります。

他撮り屋としてのプロカメラマン

ということで、最後に宣伝させてください。

最初に書いた通り、プロカメラマンは他撮りのプロ、つまり他撮り屋です。他撮りを最大限に活かす知識・技術・経験を持っています。もし自撮りに物足りなさをお感じになったら、ぜひお気軽にお声がけください

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