【式典】ビデオ撮影 3つのコツ│カメラ1台で卒業式・卒園式・入学式・入園式をビデオ撮影する方法

ビデオ撮影のコツ
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舞台はナナメから狙う

舞台のビデオ撮影は、客席後方センターにメインカメラを据えるのが基本ですが、卒業・入学式を1台のビデオカメラで撮影する場合は、センターからの撮影はオススメしません

昔ながらのスタイルでおこなわれる式の場合、登壇した子どもたちは、客席の方を向いて立つ校長先生に向かい合って立ちますので、客席に背を向けることになります。

これをセンターから狙うと、子供の表情が見えないだけでなく、先生と立ち位置がかぶることで、卒業証書授与などの動作もわかりにくくなります。

壇上で先生の後ろに回り込んで撮影できればいいのですが、保護者として参列している立場では不可能です。

客席上手か下手のなるべく前方から狙えば、立ち位置もかぶらず、子供の様子もある程度は写ります。

保護者席からの撮影が義務付けられている場合は、「最前列の端っこ」が、ビデオ撮影にとっては良席ということになると思います。

引きすぎず寄りすぎす

式典のほとんどの時間において、「人が動いている」のは、舞台上の限られた狭い場所だけです。

卒業・入学式の催しは、ほとんどが演壇のまわりでおこなわれます

ですから、演壇のまわりを適度なサイズで撮影していれば、「重要なシーンが写っていない」という大失敗は起こりません。

会場全体の引きの画は、最初から最後までほとんど変化しませんから、式が始まる直前に少し撮っておけば十分です。

決められたとおりに進むのが式典ですから、無理してズームを操作する必要もあまりないと思います。

「雰囲気」が残せればいい、くらいの気持ちで臨むのがいいと思います。

式典の前後こそ撮るべき

卒業式や入学式では、式典の前後に会場や教室で感動的なイベントがおこわれることが多いと思います。

式典ほど堅苦しくないでしょうから、子どもたちの表情やふるまいも自然になるでしょう。また、保護者の観覧位置も自由度が高くなることと思います。

こういうときこそ、ビデオ撮影のチャンスです。

式典を記録したビデオは、「記念」にはなるでしょうが、将来何度も見返すとは思えません。

しかし、そのときの素直な表情やふるまいが写ったビデオなら、貴重な「思い出」として、将来振り返りたくなることもあるでしょう。

式典をビデオ撮影されるときは、その前後をこそ、しっかり撮っておくことをオススメします。

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