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熱田神社近くの古墳(2)│高蔵古墳群

名古屋

前回のエントリはこちら

高蔵古墳群を見に高蔵公園に出かけたら、整備中で入れませんでした。しだみ古墳群の整備と歩調を合わせているのでしょうか。

上の地図「現在地」近くの歩道橋から上(南)方向を撮影。「遊具広場」の奥に盛り土のようなものが見えますが、それが「高蔵2号墳」でしょうか。

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高座結御子神社

高蔵古墳群は高座結御子神社(たかくらむすびみこじんじゃ)を取り囲んでいます。

創建は不詳。伝承では天武天皇の御世(673年686年)かとも[1]、熱田神宮本宮と同時期かともいう[4]
高座結御子神社を含む熱田神宮の境外摂社に関しては、古墳時代の尾張諸勢力の分布との対応を指摘する説がある[5]。この中で、熱田台地の主勢力(断夫山古墳白鳥古墳や熱田神宮)がその他勢力を吸収した結果、各神社が熱田神宮の神統譜に組み込まれるに至ったと推測されている[5]
特に高座結御子神社および高蔵公園の周辺では、高蔵貝塚・高蔵古墳群などの弥生時代から古墳時代に渡る遺跡(高蔵遺跡)の立地が知られる[2]。この高蔵遺跡は東西約500メートル・南北約700メートルにおよぶ大規模なもので、弥生時代の遺跡としては全国的にも知られるほか、古墳時代としては断夫山古墳・白鳥古墳などの首長墓の造営に直接関与した集団の遺跡とされる[6]

Wikipedia-高座結御子神社

境内に立派なクスノキが何本もあって、それぞれ祀られています。高蔵公園のクスノキも大木でした。

この奥に4号墳・3号墳があるはずですが、工事中で入れませんでした。

熱田神宮

せっかくなので、熱田神宮にお参りしてから帰ることにしました。

少し前に、熱田神宮境内のニワトリが減っているという記事を読みましたが、たしかに昔はもっといたように思います。今回見かけたのはこの3羽だけでした。

境内にある二十五丁橋。今回はじめて立ち寄りました。ちょっと奥まったところにあります。渡ることはできないんですが、美しい形をしています。

突然現れる遮光器土偶。

名古屋眼鏡商業協同組合の記念碑で、熱田神宮と直接の関係はないようです。

太郎庵椿。熱田神社近くではクスノキとともにツバキをよく見かけます。太郎庵椿は赤ではなく淡紅色をしています。

調子にのって歩き回ったら風邪をひいてしまいました…。しばらく古墳探訪はやめにしたいと思います。ご覧いただきありがとうございました。

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