熱田神社近くにたくさん古墳があると知りでかけました。
青大悲寺
西高蔵駅から断夫山古墳に行く途中に、変わったつくりのお寺があったので、ちょっとお邪魔しました。青大悲寺という尼寺だそうです。
断夫山古墳
断夫山古墳は熱田神宮公園の中にあります。西高蔵駅から歩いてすぐです。
断夫山古墳左上の「児童園(へび公園)」という名前が気になる…。
火の用心的な注意がそこかしこに。
管理事務所には公園のパンフレットや断夫山古墳のスタンプがあります。事務所の手前には断夫山古墳のミニチュアも。
3月24日の古墳マルシェは、時間が許せば覗いてみたいと思っています。
後円部付近から前方部方向を魚眼レンズで写しました。
逆に、前方部付近から後円部方向を写しました。
西側くびれ部の造出。ミニチュアにも再現されています。
造出(つくりだし)とは、古墳に直接取り付く、半円形もしくは方形の壇状の施設である。「造出し」、「造り出し」とも表記される。中後期の大型前方後円墳をはじめ、ごく一部の古墳のみに確認されている。
造出-Wikipedia
児童園に立ち寄り「へび」を発見。この遊具が名称の由来なのかどうかはわかりませんでした。
白鳥公園
次は白鳥古墳に行きたかったのですが、「白鳥古墳は白鳥公園にある」という思い込みで、熱田記念橋を渡って堀川の向こう岸へ。
後でわかったのですが「白鳥公園」という場所は堀川の両岸どちらにもあり、白鳥古墳は断夫山古墳と同じ側の「白鳥公園」にあったのでした。
白鳥公園。向こうに見えるのが名古屋国際会議場。一瞬、手前の小山を「白鳥古墳かな?」と思ってしまった自分が恥ずかしいです。
間違いに気づき、御陵橋を渡って戻りました。
白鳥古墳
正面入口に続く道はものすごくわかりにくいです。辺りを一周してやっと気づきました。
白鳥公園!
とても立派な椿の木がありました。
熱田神社近くの古墳パート2はこちら
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。ビデオエフズ名古屋では出張写真撮影も承っております。ぜひご利用ください。
コメント